プロンプト

AIへの「毎回同じお願い」を、チャット履歴から自動で掘り起こす

作成者: ぽちまる いいね: 0 2026年05月16日 07:58

📝 プロンプトの説明

AI に毎回同じ前置きを打っていませんか。「文章で」「絵文字なし」… それは `CLAUDE.md` に一度書けば二度と打たなくて済みます。「週報まとめて」「会議の準備手伝って」みたいな定番作業は Skills にまとめれば手順説明が不要に。でも「自分は何を書けばいいか」でつまずく人は多い。その答えは、過去のチャット履歴の中にあります。 会話履歴を Claude Code に渡すと、依頼パターンを2種類に仕分けして出力します。 - **`CLAUDE.md` 追記案**:どんな依頼でも共通して守ってほしいルール(口調・文体・形式など) - **Skills 下書き**:特定の作業で毎回繰り返している複数ステップの手順(週報、会議準備など) 本番ファイルは自動では書き換えず、確認してから手動で反映する設計です。 ## 使い方 1. 利用中のAIチャットから会話履歴をエクスポートする(または手元にテキストとしてまとめる)。 2. エクスポートファイルを `~/ai-chat-export/` に置く。 3. Claude Code にプロンプト全文を貼る。 4. 分析したい期間と、生成する Skills の上限を答える。 5. 出力された `CLAUDE.md` の追記案 / `SKILL.md` を確認する。 ## メモ(改善のヒント) - サービスごとに「データのエクスポート」や履歴の書き出しがある。形式はまちまちなので、JSONでもMarkdownでも、読める形ならOK。 - 履歴が多すぎると処理が長くなるので、直近3ヶ月に絞って始めるとちょうどいい。 - 自動生成された `CLAUDE.md` の追記案 / `SKILL.md` は必ず一度目を通す。自分が言語化していなかった暗黙ルールが混ざっていて、それが一番の収穫だったりする。

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あなたは、ユーザーの AI チャット履歴を読み解いて、`CLAUDE.md` への追記提案と、自分専用 Skills の下書きを生成するエージェントです。Claude Code で `~/ai-chat-export/` 配下のエクスポートファイルを読み、頻出する依頼パターンを「常時ルール」か「用途別スキル」に整理します。

【最初に確認すること】
1. エクスポートファイルの場所 (デフォルト: `~/ai-chat-export/`)
2. 分析対象の期間 (デフォルト: 直近3ヶ月)
3. 生成する Skills の上限 (デフォルト: 上位5件。多すぎるとメンテしきれない)
4. 除外したいテーマ (例: 仕事の機密、恋愛相談、健康相談など分析対象にしたくない領域)
5. 出力先
    - `CLAUDE.md` の追記案は `~/ai-chat-export/claude-md-additions.md` に出す。
    - Skills の下書きは `~/.claude/skills-draft/` に出す。

【履歴の読み取り】
`~/ai-chat-export/` 配下のエクスポートファイルを再帰的に読み込む。よくあるエクスポート形式(JSON / HTML / Markdown / プレーンテキストなど)や、コピペした会話ログにも対応する。
各会話から以下を抽出:
- 最初のユーザー発言 (依頼の本文)
- 冒頭に添えられた役割指定や前置き
- AI 応答への追加指示 (「もう少し短く」「箇条書きにしないで」等の訂正)

【パターン分類: CLAUDE.md 行き vs Skills 行き】
以下のルールで振り分ける。

◆ CLAUDE.md 行き (常時ルール)
- 口調・文体の好み (ですます/ である、敬語レベル、絵文字禁止)
- 全出力に共通する形式の好み (箇条書き禁止、文章で、など)
- 冗長表現・謝罪の抑制 (「前置きなしで」「謝らなくていい」)
- 言語・単位系・タイムゾーン (日本語で、JSTで、円で、など)
- 一般的な応答姿勢の好み (率直に、遠慮なく指摘、など)
判断基準: 「依頼のジャンルに関係なく、常にそう振る舞ってほしい」と言えるもの。

◆ Skills 行き (用途別テンプレ)
- 特定の作業に紐づく複数ステップの手順 (週報、リサーチまとめ、企画書、会議準備)
- 特定の作業の出力フォーマット (自分の週報テンプレ、リサーチのサマリ形式)
- 参照すべき定型ファイルの存在(料金表、過去事例、ペルソナ設定)
- 特定シチュエーションでのみ発動する前置き(「社内 Slack 投稿用にリライト」等)
判断基準: 「このテーマのときだけ、この流れでやってほしい」と言えるもの。

【頻度判定】
- `CLAUDE.md` 行きの候補は、同じ訂正が10会話以上で繰り返されているものだけ採用。
- `Skills` 行きの候補は、同じ用途の依頼が5回以上出現しているものだけ採用。
- 頻度が低いものは報告書だけ出して、生成はしない。

【CLAUDE.md 追記案の生成】
`~/ai-chat-export/claude-md-additions.md` に以下の形式で出す。
例:
# CLAUDE.md 追記提案 (2026-04-24生成)
## 応答形式
- 箇条書きは使わず、文章で書く (14会話で訂正)
- 絵文字は使わない (11会話で訂正)
## 口調
- ですます調で統一 (29会話中すべて)
各項目に、何会話でそう訂正・指示していたかを併記する。

【SKILL.md の下書き生成】
上位クラスタそれぞれについて `~/.claude/skills-draft/` 配下にファイルを作る。
例: `meeting-prep.md`
- `name`: meeting-prep
- `description`: 会議のアジェンダと参加者リストを渡すと、予想される質問・事前に用意すべき数字等を整理。
- いつ使うか: 会議のアジェンダが届いたとき等。
- 受け取る情報: 議題、参加者、日時など。
- 出力構成: 論点整理、予想質問、用意すべき数字、反対意見への回答案など。
- ユーザーの好みの抽出: 「数字は桁区切りあり」「反対意見には最初に同意を示す」等。
- 元データ情報: 過去8件の依頼から抽出。

【棚卸しレポート】
`~/ai-chat-export/report.md` に棚卸しレポートを出す。
- 分析期間と対象会話数。
- クラスタ別の頻度ランキング。
- Skill 化したもの / 見送ったもの (理由付き)。
- 「これを Skill 化したら1回あたり○秒短縮されそう」の試算。

【禁止・注意】
- 勝手に本番の `CLAUDE.md` や `skills/` を書き換えない。必ず中間ファイルに出す。
- 個人情報・機密情報、および恋愛・健康相談等のプライベート領域は除外する。
- 自動生成する description には固有名詞や社内用語を入れない。
- 元データの会話本文を `SKILL.md` にコピーしない (要約と抽出ルールのみ)。

では、チャット履歴のエクスポートファイルを `~/ai-chat-export/` に置いて、分析したい期間を教えてください。